下手でも続ける人が、最後には一番強い
こんばんは♪
実家がお寺の整体師めぐわ先生です。
今日も大阪で勉強会へ参加してきたため、音声を収録する時間が取れず、「読むVoicy」としてお届けします。
今回参加したのは、治療院の先生だけではなく、リラクゼーションやエステサロン、整体サロンなどを経営されている方が多く集まる勉強会でした。
日帰りだったので、本当は一泊して、もう少しゆっくりしたかったです。
勉強会そのものも大切ですが、終わった後に食事をしながら話したり、仕事について相談し合ったりする時間にも、たくさんの学びがあります。
人と直接会い、普段どのようなことを考え、どのように仕事へ向き合っているのかを聞くと、自分一人では得られない刺激をもらえます。
今回、いろいろな方と話していて、改めて感じたことがあります。
それは、
「分からなくても、
とりあえずやってみる人は強い」
ということです。
今回参加していた方の中にも、分からないことがあれば積極的に話しかけ、たくさん質問してくださる方がいました。
SNSについても、
「動画の作り方が、まだ全然分かりません」
「撮影も編集も下手なんです」
「これから勉強したいと思っています」
と、正直に話してくれます。
しかし、そういう方のほうが、結果的には伸びていくのだと思います。
最初から上手にできる人はいません。
私も発信を始めたときから、今のように動画を作れたわけではありません。
話し方も、撮影方法も、動画の構成も、分からないことばかりでした。
それでも、まず撮ってみる。
投稿してみる。
反応を見て、また次の動画を作ってみる。
それを繰り返してきたから、少しずつ分かることが増えていきました。
うまくできないことを恥ずかしがらず、分からないことを素直に聞き、とにかく一度やってみる。
そういう人は、失敗した数だけ経験が増えます。
一方で、少し斜に構えて、
「本気を出せば、自分にもできる」
「今はまだ、やっていないだけ」
「自分には、もっとできるはずだ」
と思っているだけでは、現実は何も変わりません。
本気を出して失敗すると、自分に力がないように感じてしまう。
だから、あえて本気を出さず、「まだやっていないだけ」という可能性を残しておく。
そうした気持ちは、誰にでもあると思います。
しかし、頭の中で思っている可能性よりも、実際に一歩動いた経験のほうが、はるかに価値があります。
格好悪くてもいい。
下手でもいい。
最初は誰にも見てもらえなくてもいい。
やってみなければ、自分に足りないものも分かりません。
そして、始めること以上に難しいのが、続けることです。
SNSでは、一本の動画が急に伸びたり、一時的に注目されたりすることがあります。
しかし、一度うまくいった人よりも、うまくいかない時期にも続けられる人のほうが、最後には強くなります。
結果が出ないときも投稿する。
反応が少なくても改善する。
失敗しても、また次を作る。
結局、継続できることが、最も大きな力になります。
これから私は、治療院や整体院、リラクゼーション、エステなどで頑張っている同業者の方にも、自分が経験してきたSNS発信の方法を伝えていきたいと思っています。
特に、40代以上の先生たちです。
「今からSNSを始めても遅い」
「若い人のように、うまく動画を作れない」
「自分が画面に出ても、誰も見てくれない」
そう感じている方もいると思います。
正直に言えば、私もSNSの世界では、決して若いほうではありません。
しかし、40代以上だから不利だとは思っていません。
むしろ、それまで積み重ねてきた経験がある分、伝えられることはたくさんあります。
長年お客様や患者さんと向き合ってきた経験。
うまくいかなかった施術や経営から学んだこと。
家族を持ち、年齢を重ねたからこそ分かる、体や心の悩み。
若さではなく、その人が歩んできた時間そのものが、発信の強みになります。
大切なのは、若い人と同じことをすることではありません。
自分がこれまで積み上げてきた知識や経験を、
必要としている人へ届く形にすることです。
どれほどよい技術を持っていても、
その存在を知られなければ、必要な人へ届けることはできません。
発信を通して、よい技術や強い思いを持つ先生が見つけてもらえるようになる。
その先生のもとへ、体の不調で困っている人が来られるようになる。
その結果、より健康な人が増えていく。
さらに、信頼できる先生たちが正しく評価されることで、治療院や整体、リラクゼーションなど、私たちの仕事の価値も高まっていく。
もしかすると、それが今後、私がやっていきたいことなのだと思います。
SNSのフォロワーを増やすことだけが目的ではありません。
売り上げを上げることだけが目的でもありません。
発信する力を身につけた先生が、それぞれの地域で必要としている人を助ける。
その輪が広がれば、私一人が直接施術できる人数をはるかに超えて、健康になる人を増やしていけます。
今日の心を整える一言は、
「勇猛精進(ゆうみょうしょうじん)」
です。
「勇猛」とは、困難を恐れず、勇気を持って前へ進むこと。
「精進」とは、心を込めて、一つのことを怠らず続けることです。
ただ勢いだけで進むのではありません。
失敗しても、思うような結果が出なくても、そこで諦めず、試行錯誤を重ねていく。
それが「勇猛精進」です。
うまくなってから始めるのではありません。
始めて、失敗して、続けるから、少しずつ上手になるのです。
年齢も関係ありません。
これまでSNSをやってこなかったことも、今から始めない理由にはなりません。
今日が一番若い日です。
分からなければ聞けばいい。
下手でも、まず一本作ってみればいい。
反応がなくても、また次を作ればいい。
がむしゃらに一歩を踏み出し、それを続けられる人が、最後には一番強くなります。
私自身も、まだまだ学ぶことばかりです。
これからも失敗を恐れず、学び、実践し、改善しながら進んでいきたいと思います。
そして、自分が経験してきたことを同業者の方々にも伝え、必要としている人へ、よい技術や思いが届く流れをつくっていきます。
上手にできるかどうかを考える前に、まずは動いてみる。
そして、すぐに結果が出なくても、続けてみる。
今日も、それぞれの場所で「勇猛精進」の一歩を積み重ねていきましょう。
今日も読んでくださり、本当にありがとうございました。